コロナの感染が拡大する前に行ったスノーモービルの職員研修の様子です。

ネイパル森_モービル研修の様子1

はじめに安全運転のレクチャー

 歩くスキーのコース整備で、ほぼ毎日、モービルを扱うことが必要になります。ですから施設職員は、スノーモービルの運転にもなれている必要があります。また、中止になっちゃたけれど、日暮山のスノーシュー探検の事業でも、モービルを使用する予定でした。

 そこで、安全に、そして確実な運転のために、この日、全員でその操作について研修を行ったのです。

 初めて扱う職員もいたことから、「絶対安全に」を基本に、研修を行いました。

ネイパル森_モービル研修の様子2

実際の走行練習の様子

 スノーモービル、見ていると楽しそうに見えるのだけれど、ふかふかの雪の上では、バランスを取るのに結構大変で、汗をかくほどなのです。

ネイパル森_モービル研修の様子3

緊張しながらの初運転

もちろん、この日の研修だけでは不十分なので、その技術向上の練習は寒風の中、今後も続くのです。

 こうしてみると、「施設の職員って、いろいろなことに挑戦しなければならないんだな」ってつくづく思うのです。でもその挑戦が、利用する皆さんの安全と楽しみにつながると思うのです。

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