令和6年度主催事業「Vivaあそび場」で、大いに盛り上がった1日目の様子はすでにお知らせのとおり。
一晩をネイパル森で過ごし、朝、「部屋でみんなでトランプしたんだ!!」って、楽しそうに話してくれた参加者もいました。
朝食を食べたあとの2日目の活動は・・・またまた全体を3グループに分けて、外と中で行う「チームで力を合わせよ」コーナー。
そのタイトルのとおり参加者の班で力を合わせて楽しむ時間です。
体育館では、足を縛って体育館に寝転んで「イモ虫ラグビー」
どんなことになるかというと
モゾモゾ・・・ゴロゴロ・・・
結構体力が必要。
参加した子どもたちは真剣ですが、見ていると結構微笑ましい光景です。
大研修室では、昨年の事業で大いに盛り上がった、「カップスタッキングリレー」。
カップを積み上げて、元に戻してリレーする。
焦るとなかなかうまくいかない。そのうちカップが落ちちゃったりして。
まさに、チームで力を合わせて、楽しみました。
さて、天気に恵まれた屋外では「助けて〜」と大きな声が聞こえてきます。
サークルの中に置かれたのは空き缶??
そう、懐かしい「缶蹴り」です。
缶を蹴る時の爽快感。蹴った時の音。そして、その瞬間に仲間が助かる満足感!
この醍醐味は、私も子どもの時にドハマリした定番の遊びです。
でも結構、子どもたちはこの遊びを知らなかったんです。
今回は人数が多いので、缶にはそれぞれのピブスの色をつけて、同じ色の人が助かる特別ルール。
緑を蹴ったぁー
と思ったら、先に缶が倒れちゃった。
なんてアクシデントもあって、とても楽しそう。
「もう一回、もう一回」とアンコールが起こるほどの盛り上がりようでした。
こうして目一杯遊び倒した2日間はあっという間に終わり、閉会式での振り返り。
参加した子どもたちはすっかり仲良くなり、感想を話し合いながら記録していましたよ。
今回お世話になったボランティアとの別れを惜しみながら事業は終了。
ネイパル森で遊び倒した2日間は、”たくさんの友だちができた”2日間でもありました。
今回の遊びは、学校に帰ってからもできるので、ぜひ学校の友だちともやってみてもらえると嬉しいな・・・。
そして、また、ネイパルに来てねぇ〜。
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- 参考:事業1日目の記事へ
- YouTube動画は近日公開予定