駒ケ岳噴火等の避難確保計画
ネイパル森は、火山活動対策特別措置法第6条に基づき、駒ケ岳噴火時に避難が必要な施設である「避難促進施設」に指定されています。
施設がある地域が、警戒レベル4の「高齢者等避難」となった場合は、速やかに避難することが必要です。
噴火が確認された時には、次の点にご協力ください。
<利用中に万が一噴火が始まった場合のお願い>
- 利用中、万が一噴火が始まった場合は、施設職員(夜間は警備員)の放送等の指示に従ってください。
- 落下物がある場合には速やかに施設内の宿泊棟、2階がある部分の1階に避難し、窓から離れ身を守ってください。
- 避難が可能な状況となった場合は、速やかに団体でまとまってグリーンピア大沼に避難してください。
避難時、交通手段がない場合は徒歩での避難となります。職員の誘導に従ってください。 - グリーンピア大沼にはネイパル森職員が待機しますので、団体の代表者は団体の避難状況を確認し、職員にその旨を伝えてください。