テント設営と火起こしを終えた、令和7年度「テントにとまろう」事業の1日目前半に続き、休憩のあと、「マンガ肉」づくりと「キャンプファイヤー」の後半に移ります。
野外での調理のため、ここでも、各役割分担をして、準備を行います。
テーブルやらコンロやら、コンロ台やらを運んで準備したり、

野外炊事の会場準備
飯ごうでご飯を炊くので、炊事の準備をしたり、

ご飯を炊く飯ごうを準備
炭火起こしも、大切な役割。

炭火起こしも準備万端
こうして準備をするかたわら、こちらでは、

マンガ肉を準備
今回のメインメニュー「マンガ肉」の準備をしています。
肉の塊を焼けるとよいのだけれど、いかんせん、お金がかかりすぎる。
ということで、バラ肉と合いびき肉で、マンガに出てくるような「マンガ肉」を作っていきます。
すべてのy準備ができたら、みんなで、ご飯を炊いて、マンガ肉を焼きます。

マンガ肉を焼き上げる
なんとなく、マンガ肉っぽいでしょ。
これで2人前!。ガッツリ肉の夕食です。
真ん中の骨みたいなものは??。それは、参加者だけの、ひ・み・つ。

これが今回のマンガ肉
レシピは、当日の栞にあるので、ぜひ、お家でも作って欲しいな。
こんな感じで、マンガ肉を焼き上げて、

マンガ肉がもう少しで焼き上がる
飯ごうで炊いたご飯と野菜などの付け合せとコーンスープが、今日の夕食。

マンガ肉が今日の夕食
大満足の、キャンプメシでした。
こうして夕食を終えたあとは、キャンプファイヤー。
家族キャンプではなかなかできない、集団キャンプの醍醐味でもあります。
ここで登場するのが、火起こしで苦労して起こした「火」

火起こしの火を使って
グループの代表がトーチにその火を受け取って、

火起こしの火をキャンプファイヤーに
キャンプファイヤーの木にその火を移していきます。
小さな炎が次第に大きくなっていき、やがて大きな炎が立ち上ります。
このキャンプファイヤーを囲んで、函館名物「イカ踊り」やら「ジャンボリーミッキー」をみんなで踊って、楽しいひと時を過ごしました。

キャンプファイヤーでイカ踊り
最後にはアンコールもかかるなど、みんなノリノリ。
この後、お風呂に入って自由時間を過ごして、みんなでテントに泊まって。
テント張りと火起こしとマンガ肉とキャンプファイヤーの事業1日目は終了しました。
さぁて、2日目はどんな楽しいことが待っているかな??
その様子は、この次のお知らせで。
- 参考:事業募集のページへ
- 参考:事業1日目の前半様子のページへ
- 参考:事業2日目の様子のページへ(準備中)
- 参考:この他の主催事業のページへ