今日、ネイパル森のロビーには、たくさんのランタンが並び、ゆらゆらと炎が揺らめいています。

オイルランタンの炎
宿泊研修で利用いただいた団体さんの、みんなの炎です。
班で協力して「原始火おこし体験」を行い、まいぎり式の火おこし機でおこした火を、オイルランタンに移して取っているのです。
このあと、この炎で野外炊事を行い、その後も翌日の朝まで保存して、宿泊研修が終わって出発するときに、火を消すセレモニーを行うんだそうです。
こんな火起こしの火の使い方も、ステキですよね。
このあと、学校に戻っても、きっと、みんなの心には、この炎が燃え続けていることでしょう。