1日目は、ゲームやアドベントカレンダーづくりなどで楽しんだR5年度「ネイパルでクリスマス」
2日目は朝食の後、クリスマスのお菓子作りを行いました。
北欧フィンランドのクリスマス菓子の定番「ヨウルトルットゥ」(何度言っても覚えられない)
パイ生地にジャムなどを乗せて、星型にして、オーブンで焼き上げる簡単で美味しいお菓子。
フィンランドといえばサンタさんのふるさと。
サンタさんも食べているかもしれないお菓子を、親子で仲良く作ります。
星型のほか、パイ生地の折り方を工夫したり、ツリー型にしたり、ここでもアイディア満載の作品ができあがります。
こうして型を作ったら、オーブンで20分ほど焼き上げます。
その待ち時間を使って、今度は、子どもたちのクリスマスハットを作りました。
山の形に組み上げた紙に思い思いの飾りをつけていきます。
飾り付けは子供の発想もいっぱい。
絵を描いたり、シールを貼ったり、
こうして、帽子を作っている間、厨房は大忙しの状態。
大量のパイをオーブンで短時間に焼き上げていきます。
合わせて、パーティ用の特別メニューの昼食作りも重なって、大忙し。
なんとか時間に間に合わせて出来上がったヨウルトルットゥと、チキンなどのクリスマスランチを食べながら、クリスマスパーティです。
美味しい笑顔があちこちで見られます。
帽子も似合ってますね。
こうしてランチを兼ねたパーティで2日間に事業は幕を閉じました。
最後には、玄関で職員とボランティアに見送られ、帰路につく参加者さんでした。
お家に帰ってからは、1日目で作った「アドベントカレンダー」でクリスマスまでの残りの日を楽しんで、いつもよりもっと楽しい家族のクリスマスになってほしいと、職員一同願っているのでした。
参加いただいた皆さん。本当にありがとうございました。
また来てくださいね。
- 参考:1日目の様子の紹介ページへ
- 参考:事業の募集ページへ
- 参考:この他の事業の報告ページへ
- ※後日、YouTubeに動画をアップします