5月8日から新型コロナウイルス感染症が第5類に変更になることに伴い、ネイパル森の感染対策を次のとおり変更します。
現時点の変更点についてお知らせしますので参考としてください。
なお、換気や手指消毒等の感染防止対策は引き続き重要な取り組みとして継続するようご協力ください。
次の対応は5月8日入所の団体からの適用です。7日まではこれまでどおりの対応ですのでご了承ください。
1 体温、健康観察に関する書類の廃止
- 「利用者名簿」右欄の「7日前からの健康状態」の記入不要
- 書式変更が間に合わない場合は記入不要として対応ください。書式は準備が整い次第変更します
- 当日朝の体温記入も不要です
- 書類の提出は不要ですが、感染した時は5日間の療養期間中は施設を利用できません。施設に速やかに連絡ください。また、感染後10日間はマスクをするなどの対応が推奨されていますので、ご配慮願います
- 「事前・事後チェックシート」の提出不要
- 施設入所時の職員による検温の廃止
- 健康観察は各団体の責任で行っていただき、体調不良のある場合は利用をお控えください
- 利用期間中の団体による検温不要
- 関係する「健康チェックシート」の提出も不要です
- 団体の体温計の準備も必須ではありませんが健康確認のため持参をおすすめします
- 引き続き体調確認には留意いただき変化がある場合はすぐにお知らせください
2 施設の消毒に関する取組の廃止
- 退室前の宿泊室使用箇所の消毒作業廃止
- スイッチ等共用部分の消毒も廃止してアルコールも撤去します
- 布団の消毒作業はすでに廃止しています
- ネイパル森が用意する手指消毒用アルコール撤去
- 食道の消毒用アルコール配置は継続します
- 玄関、研修室のアルコールは廃止します
- ただし、消毒アルコールは在庫があるうちのみ、要所に配置します
3 感染防止に関する施設の備品配置等の変更
- 食堂パーテーションの全撤去
- 向かい合う席も距離を確保した上で撤去します
- 衛生の観点上、大声での談笑はお控えください
- フットプリント(間隔保持)の撤去
- 床面等に貼り付けた足跡表示を撤去します
- トイレ・洗面所の間隔保持のための使用禁止の解除
- 和式トイレの簡易ふたの撤去
- 和式トイレの蓋を撤去します
- 洋式トイレは節電の観点から使用後に蓋を閉じてください
- 宿泊室パーテーションの順次撤去
- 枕横に設置するために配置したパーテーションは順次撤去します
- ドライヤーの洗面所への常設
- 都度貸し出ししていたドライヤーは洗面所に常時配置します
- お風呂の人数制限の解除
- 1階読書コーナーへのテーブル・椅子の配置
- 長時間の専有、大声での談笑はご遠慮ください
- 自動販売機前の椅子・テーブルの配置はございません
4 その他
- 交流を目的とした飲酒の許可申請の受付再開
- 事前に申し出いただき場所と時間を決めて利用いただきます
- 節度を持って楽しく交流ください
- 宿泊室での飲酒は固くお断りいたします
- 宿泊室の利用者数の変更
- 感染防止のため余裕を持って宿泊室を配室していましたが、団体の人数に応じた部屋数に変更します
(清掃等の維持費がかかりますので、部屋の空きによらず人数に応じた効率的な配室とさせていただきます) - 講師室・和室研修室は満室状況の場合にのみネイパル森で配室調整します
- 感染防止のため余裕を持って宿泊室を配室していましたが、団体の人数に応じた部屋数に変更します
- 食事キャンセル料の徴収
- 新型コロナ感染時のキャンセルは、食事キャンセル料を頂いていませんでしたが、すでにお知らせのとおり、キャンセル基準に従って徴収させていただいていますことを改めてお知らせします。
送迎バス利用時の人数変更※バスが廃車となったため、現在送迎は行っておりません。送迎バスの利用は15名程度以上にしていましたが、従前どおり20名程度以上にもどします
<お願い等>
- 各団体の感染対策は団体の判断で
- アルコール持参等の感染防止対策を引き続き行われる場合は団体の判断で実施ください
- 緊急車両は引き続き用意ください
- タクシーが準備できない可能性のある地域です。
- 職員は搬送対応ができませんので万が一のときのために、引き続き緊急用の車両は団体様で用意いただくことをおすすめします
- 咳エチケットにためのハンカチ・ティッシュ持参
- マスク着用・持参は任意ですが、ハンカチ・ティッシュを持参するなど咳エチケットにご協力ください。
- 咳が続くなどの場合はマスクの着用をお願いする場合がありますのでご了承ください
- 職員はマスク着用で皆様に対応いたします
- 職員は、利用者様と対面する場合には当面マスクを着用させていただきます。ご理解ください。
- コップは引き続き持参ください
- 洗面所に配置していたコップは、衛生上の観点から引き続き配置しません。持参ください。