標記事業について、同じ疑問をお持ちの方もいらっしゃると思い、お問い合わせいただいた内容を掲載いたします。
記載内容は随時追加で更新しますので、適宜ご確認ください。
<1月9日掲載>
Q3 友達・兄弟を一緒のグループにしてもらえますか
A3 この事業を含め当施設の主な事業では、参加の皆様により豊かな体験をしていただくとともに、各地から参加する人との新しい出会いを通して、より豊かな人間関係を築けることを目的として実施しています。また、一人で来られている参加者が孤独感を感じないようにすることへの配慮も欠かせません。こうした事業の趣旨を踏まえて、行動や宿泊の班も、いろいろな人との出会う機会を大切にできるよう班分けを行いますことをご理解ください。これまでも、初めて参加した方が、ボランティアのサポートやいろいろな共同作業を行う中で新しい友達を作って笑顔で帰られています。ぜひこうした機会を活かして人間関係を広げるチャンスとしていただきたいと願います。なお、自由時間は友達や兄弟で過ごすこともできます。
Q2 「上の子と一緒なら」ということで下の子が申し込みました。下の子一人の参加にならないようにできますか。
A2 当施設の事業はほぼ毎回定員を超えて抽選となっており、今回も2倍近い申し込みをいただいています。このため、抽選作業は公正を期すため無作為に行います。これまでも、残念ながらご兄弟で結果が分かれたことはありますが、当選したお子様を主催者側の判断で落選とすることはできませんし、双方当選とすることもできません。結果をお知らせしますので、保護者様の判断によりキャンセルの場合にはその意思をお知らせください。なお、主催者としては、高い倍率の中での当選というせっかくの機会ですので、ぜひともその機会を活かして、たくさんの体験をしていただけることを切に願っています。
この基準により、厳正に抽選済みです。
Q1 低い山といっても冬山です。人数確認など事故のないようにお願いします。
A1 事業の事前準備には、安全を最優先して行うこととしています。今回挑戦する日暮山のコースは、昨年度、職員が3回、積雪時にコースを確認しており、今年度も既に1度、事前確認を行っています。この後も事業実施前に積雪の状況を見ながらコースの安全確認を行います。また活動中は適宜点呼を取るなどして、安全に配慮いたします。