令和6年度主催事業「Viva(びば)あそび場」。とにかく遊び倒す2日間の事業は、5月18〜19日に終了しました。
開会式で、ボランティアさんや職員との出会いを終えた参加者は、早速、「遊び」のスタート。
最初の活動は、色々な遊びを体験する「遊びMix(ミックス)」と題して3つの遊びを行いました。
1つ目は、1300年前から伝わると言われる伝統的な遊び「ことろことろ」。
一人の鬼が列になった一番うしろの人を追いかけてタッチする遊び。シンプルですがとても楽しい。
見てください、早くも子どもたちの笑顔満載です。
このあと「伝言ジェスチャーゲーム」を行い、3つ目は「ジャンケン列車」。
じゃんけんに勝って、思いっきりのガッツポーズ!!
こうして、みんなの気持ちがほぐれたところで、昼食を挟んで、午後からは次の活動「怒涛(どとう)の鬼ごっこ」のコーナーへ。
ここでは、全体を3つに分けて、体育館と屋外で3つの遊びでとにかく走り回って遊びます。
1つは「9マス鬼ごっこ」
9マスに分けられたエリアをリズムに合わせて移動し、鬼と同じマスに入ったら負けというルール。
結構、反射神経が要求されます。
2つ目、グラウンドでは、大きなサークルの中で子どもたちが何やら声をあげて走り回っています。
「ティー」という外国の遊び。
ルールはカバティに似ていて、ティーティーと言いながら相手陣地で相手を捕まえるもの。
そりゃー、何やら声が響きますわな・・・。
3つ目のキャンプサイトの芝生の上では、旗が立てられたコートを子どもたちが走り回っています。
「ホウババンデイラ」という外国の遊び。
相手の旗を取ったら勝ちっていう、シンプルなルールですが、作戦がものをいいます。
こうしてめいっぱい走り回った子どもたち。
お腹ペコペコで夕食をいただきます。
この頃には、子どもたちの雰囲気もすっごくいい感じ。新しい友達がいっぱいできたんですね。
夕食を終えたあとは、「ちょっこと遊び」と題して、懐かしい遊びをみんなで行いました。
定番の「ハンカチ落とし」
こちらもド定番の「たるまさんがころんだ」・・・
そして、じゃんけんで負けると陣地が半分になる「シーツ島」と題したゲーム。
勝ってお大喜び。負けてキャ〜!!!
だんだん狭くなるとこんなことに・・・
こうして1日目は楽しく過ぎました。
このあとは、自由時間。そしてネイパル森での夜。
部屋で過ごす時間がまた、楽しいひと時でした。
さて、2日目の様子は、この次のお知らせで紹介しますね。
YouTube動画公開もお楽しみに。