この時期にしては、それはそれは温かい一日。
森の町なかには福寿草が咲き始めましたが、駒ケ岳の麓にある施設周りは、ちょっと春の訪れが遅い。
でも、ちらほらとふきのとうが顔を出して・・・
それはそれは、でっかいふきのとうが鎮座していました。
そういえば、以前、本州の友人と話した時に、「北海道のふきのとうは、デカくてデカくて」と言っていたのを思い出します。
私たちにとっては当たり前の大きさなのですが・・・。
さて、なぜ林へ行ったかというと、昨年秋に忙しくて取れなかった宝物、
小さな松ぼっくりを拾いに。
創作活動で使用する、大切な大切な宝物なのです。
15分ほどの宝探しでした。