森町で実行委員会を立ち上げて、子供たちを対象にして実施する「もりっこまつり」
新型コロナの影響で3年ぶりの開催となりました。
ネイパル森でもお祭りを盛り上げるため、職員と、施設でボランティアを行ってくれている「やまぼうしの会」のみなさんが運営に参加しました。
会場の公民館では、対戦ゲームやVR体験、バザーなどの会場が設置されて、たくさんの子供たちが遊びに来ました。
ネイパル森は、森高校さんと一緒にブースを受けもちました。
森高校さんは、昨年ネイパル森も協力して作り上げた『茅部栗物語』を、森高校の生徒が読み上げた動画を流し、読み聞かせを行ってくれました。
みんな真剣に見てくれていました。
その後、30分ほどの時間でモルック体験。
最近はテレビでも紹介されているため名前を知っている子もいるのですが、実際に行うのは初めてという子が多く、簡単なルール説明のあと、とにかく実践。
普段、ネイパルでボランティア等の活動を行ってくれている、やまぼうしの会のみなさんも運営に協力してくれて、場を盛り上げてくれます。
結構接戦だったりして、盛り上がりました。
この日は1日で70人ほどの子供たちに体験していただくことができました。
そんな中、「宿泊研修でネイパル森に行ったときに作ったストラップなんだ」って見せてくれた子が。
「お〜・・・ありがとう」って、思わず声が漏れちゃいます。
こんな出会いも、とても嬉しいんですよねぇ〜。