雪が解け、ふきのとうや花が咲き始めるのとあわせて、困ったものが顔を出します。
冬の間に捨てられた「ゴミ」たち。
暖かくなり、ウォークラリーやサイラクリーなど、敷地を出て行う活動が多くなるのですが、その最中にゴミが散らかっているのはとても悲しい。
そこで、職員が施設近くの町道のゴミ拾いを行いました。
利用者にゴミは見せたくない。森町の素敵な自然を感じて帰ってもらいたいという、職員の思いが伝わります。
でも、ゴミの多さにちょっと大変。
温泉も隣接し、いろいろな地域から人が訪れる場所ですが、いろいろな地域から、森町の自然を感じに来る場所でもあります。
ゴミをポイ捨てしない、そんなマナーが光る大人、地域であってほしいと願うのです。