「北海道子どもキャンプ(夏の大沼水まみれ)」事業は、開会式のあと、アイスブレイクで参加者の気持ちをほぐす活動に入ったことは、前回の記事でお知らせしました。
さて、その後、参加者は明日行う6つの活動のうちどれを行うかを考える時間に入ります。
道子連のスタッフが考え用意した活動ごとに、活動の呼び込みのプレゼンが行われます。
少しでもたくさんの子どもが集まるよう、スタッフも一生懸命。
楽しい口調にみんなも聞き入ります。
ネーミングだけでは活動の内容がわからないので、参加者も、真剣に聞き入ります。
すべての活動の説明が終わりました。
次は、班でどの活動にするかを話し合い決めます。
どの選択活動も面白そうで、悩んじゃいますね。
活動を選択したあとは、それぞれの活動の受け付けに行き、時間などを調整します。
他の班との時間調整も必要なので、集合時刻や活動の順番などを担当のスタッフと打ち合わせます。
さぁ、こうして、「イカダ」のメインプログラムと「その他の選択活動」が決まり、明日の日程が決まりました。
どんな活動になるか、楽しみです。
その後は体育館で遊んだり、
全員の集合写真を撮ったり、
そして、美味しい夕食を食べたり。
ゆったりとした初日を過ごしました。
夜の自由時間も、道子連のスタッフが、活動を盛り上げてくれています。
夜はちゃんと寝られたかな?
新しい友達はできたかな?
いよいよ明日は、楽しい活動三昧の1日です。
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