歩くスキーのコースをたどると、たくさんの足跡が。
その先の裏の林から、にぎやかな子どもたちの声が響いてきます。
何をしているのかというと
ネイパル森の冬のお楽しみプログラム「狩り体験」です。
動物の看板を探して弓矢で狙う、シンプルな体験活動。
ほらほら、格好はまさに狩人。様になっているでしょ。
このプログラム、なぜ「冬だからこそ」の遊びなのかというと
ね、狩りに夢中になって、みんな雪にまみれて遊んでいます。夏じゃできません。
加えてもう一つ。ここは、夏の間、ヤブ草でとても足を踏み入れることのできないエリアなのです。
夏場にはとても入ることのできない林を走り回って、雪にまみれて遊ぶ。
「冬だからこそ」のネイパルプログラムです。
おっとっと。
獲物は下だけじゃありません。
鳥を狙うちびっこ狩人もいましたよ。
夏もいいけれど冬も楽しいネイパル森にぜひ遊びに来てください。