ネイパル森主催事業「防災キャンプ」がいよいよスタートしました。
活火山、駒ケ岳の麓に位置するネイパル森ならではの、噴火も含めた災害から見を守り、避難所の生活を考えるという、真面目な学びに楽しく向き合う、そんな2日間です。
今回は中学生も対象に募集したところ、たくさん参加してくれて、とっても嬉しいのです。
開会式が始まり、職員やボランティアとの出会いの瞬間。
参加したみんなは、まだまだ、緊張気味です。
そこで、アイスブレイクと言って、ちょっとしたゲームなどを通して、参加者の気持ちをほぐしていきます。
ほら、だんだん笑顔が増えてきたでしょ。
こうして、まずは、ちょっぴり真面目に「災害についての学習」
皆さん真剣にメモを取っています。
さて、事業はこの後、座学から様々な活動を取り入れた災害の学びへと移っていきます。
どんな活動をしながら「命を守ること」について考えているのかは、次回お知らせしますね。お楽しみに。