さてさて、キャンプinネイパルの1日目前半は、テント張りとオノ・ナタで薪割りに没頭した参加者。この様子はその1でお知らせのとおり。
1日目後半は、キャンプの楽しみの一つ。やっぱ食事でしょ。
火を起こして、キャンプサイトには煙が立ち上ります。夕食の風景って感じです。
キャンプでカレー・焼き肉も良いのだけれど・・・今回の料理は、「飯ごうで作るバターベーコンライス」「鶏もも肉のトマト煮」「野菜のホイル焼き」ってメニューです。
親子で料理を作る風景もまた良いものです。
こうした時間に、話も弾むってものです。
料理ができたあとは、家族で夕食を囲んで団らん。
自然の中での食事はまた格別。
こちらは実は2家族。それぞれの子供は別のテーブルで食事をして、親同士はまた別のテーブルで夕食。
こんな時間を過ごせるのも、ネイパル森のキャンプ事業の楽しみ。そして、職員が最も嬉しく思える光景なのです。
夕食を終えて、いよいよキャンプファイヤー。
いきなり点火ではなく、なんとファイヤーダンス?バリで登場した協力スタッフ。
2本の炎を大切な人との心の距離に見立てて、棒を振ります。
そして、キャンプファイヤーの点火。
キャンプファイヤーでは闇に浮かぶ炎を囲んで、みんなでレクゲーム。
そして、懐かし~ぃ、フォークダンス。
キャンプファイヤーやフォークダンス。今どきのキャンプではできなくなってしまった、ちょっと前の青春時代のキャンプも体験していただきました。
子供も、大人も大盛り上がりで、楽しい時間は過ぎていきます。
1日目の活動の締めは、ネイパル森職員と応援に来てくれた有志による、夜のミニコンサート。
ちょっと心にしみる音楽とともに、しっとりした時間が流れました。
こうして1日目の活動を終えた参加者は、テント泊。
初めてテントに泊まる方もいて、万が一のために別に宿泊室を用意していたのですが、全員、キャンプ泊を楽しんでいただけました。
さて、2日目の様子は、この次のお知らせをお楽しみに。