ネイパル森でのキャンプの強みは、もちろん、キャンプに必要な道具が揃っていて、それらは利用料金に含まれていて貸出無料!
な・の・で・す・が・・・・
もっと・もっと大きな魅力は、万が一に備えて宿泊室も確保していること。
天候の急変だけではなく、お子様が小さいうちは何があるかわかりません。こうした時にすぐに宿泊室に移動できる安心感は、何にも代えがたい魅力なのです。夜警さんも常駐していますしね。
(注:繁忙期で宿泊室がいっぱいの時には会議室等をご利用いただく場合があります)
ネイパル森も、今年はキャンプの申込みがとても多くて嬉しいのです。
先日終了した主催事業「パパ・ママキャンパーデビューしませんか?」の応募が定員の3倍。そんなところにもキャンプブームを感じるのです。
で、そんな「安心キャンプのネイパル森」に、昨日は2組のご家族がキャンプを楽しみに来てくれました。
1組は、「キャンプをしてみたいので」とお越しいただいた、とても元気いっぱいのご家族。テントもコンロも食器もすべて揃っているネイパル森ならではのお手軽感に大喜び。空いている時間には体育館で遊んだり、自転車を楽しんだり。お子様は大喜びです。
そして、もう一組は、先に紹介した主催事業の参加者のご家族。
主催事業でキャンプが初めてだったのですが、現在、購入するテントを検討中!。ご家族みんながキャンプの楽しさに目覚めてしまったよう。お子様は、「トンボを2匹捕まえたんだ」って自慢してくれました。
どちらのご家族も、キャンプ中に、ネイパル森のプログラムを体験していかれました。
こちらのご家族は、縄文クッキーの体験中。
こちらのご家族は、キャンプの合間に、クラフトづくり。どんぐりや木の実や小枝を使って、素晴らしい作品が出来上がりました。
キャンプ=屋外ではなくて、こうした活動を交えながらのキャンプも、また、充実感がありますし、なんてったって天候に左右されない。
こうして、ネイパル森が、自然にふれる素晴らしさのスタートになるなんて、それはそれは嬉しいことなのです。そして、子どもたちが自然に触れる機会が増えることは、施設の願いでもあるのです。
そんなこの日の夜は、十五夜。まんまるのお月さまに、私は、おまんじゅうと果物をお供えしました。
満月と十五夜が重なった珍しい一日。キャンプ中のご家族は満月を見上げてキャンプを楽しんでいることでしょう。