親子で冬を楽しむ令和5年度主催事業「ネイパルで冬あそび」
寒い冬でも家にこもりきりなならず、元気いっぱい寒さと雪を楽しんでもらいたいと願って実施した事業です。
すでにお知らせのとおり、今回の事業に合わせたかのように直前に膝上ほどの雪が積もってくれて、絶好の条件での事業開始。直前にお子様の体調不良等によりキャンセルが出てしまいましたが、全部で19組のご家族に参加いただきました。
開会式を終えたあと、早速屋外での活動。
グラウンドとキャンプサイトでは雪まみれになって遊ぶ親子の声が響いてきます。
キャンプサイト奥の坂では、親子で「尻滑り」。
すっごい勢いで滑り降りる子ども。ジャンプや急カーブのコースでも大盛りあがりする子ども。
また、温かい日でしたので雪玉を作るには絶好の日。
その雪玉で「ストラックアウト」や
ペットボトルをめがけて、「的あて」を行ったりしました。
一方グラウンドでは、親子でそりを引いて行う「スレッドリレー」や、
親子対決する「スノーフラッグ」を行いました。
これがまた、大人の方がズボズボ雪に埋まって大変。意外と子供のほうがスタスタ歩けて、圧倒的に子供が有利だったりします。
目一杯走り回ったあとは
雪に寝そべったりしちゃって。
五感で雪を感じる事ができました。
さて2時間ほど雪の上での運動を楽しんだあとは、ちょっと休憩を挟んで、芸術の時間・・・。
キャンプサイトに集まって・・・・
親子で、夜の「スノーキャンドルのためのオブジェ」づくり。
その発想力のすごいこと。
もっと小さなオブジェを予想していたのに、まぁ、創造性豊かなオブジェや雪像が完成していきます。
子どもたちも、一生懸命飾り付けます。
大人も、子ども以上に真剣です。
大人も童心にかえって雪像づくりを楽しみました。
こうした光景が、また、貴重だったりします。大人の真剣な姿は、子供にとっても宝物ですもの。
完成間近の会場はさながら雪まつり状態。
夜には、このオブジェにろうそくを灯して鑑賞します。
どんなスノーキャンドルになったかと、2日めの様子については、この次の記事でお知らせします。また、事業の様子をお知らせするYou Tube動画も近日公開予定です。お楽しみにネ゙。
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