今週末に実施する、北海道の冬を目一杯楽しむ事業「ネイパルで雪まみれ」
その活動のうち、軽登山のあと山の斜面を雪まみれになって降りてくるコースの事前確認を今日、職員と講師とで行いました。
日暮山(ひぐらしやま)の頂上から、急な斜面を降りていきます。
このコースは、昨年度の事業で使用する予定で新規開拓し、もう何度も確認しているコースです。
でもねぇ。昨年はコロナで事業が中止になり、今年、やっとこのコースを使える時が来ました。
先週の事前確認では、雪が少なかったけれど、今日は、なかなか良い感じ。
それでも、例年に比べると、まだまだ雪が少ない。
職員はご覧の通り雪まみれになって、コースの安全を確認。でも結構楽しそう。
夏にはとても入っていけない藪の中ですが、冬だからこそ、入っていける特別感。
ちょっと足を止めるて見渡すと、木々が高く伸び、音のない静かな銀世界が広がっています。
安全に楽しく活動できるように、点呼や休憩ポイントも確認。
道に迷わないように目印をしっかりと付けて。
念の為、GPSの記録もとって。
大人でゆっくり降りて30分程度の小さな大冒険が、今週末、参加者を待っています。
楽しみにね。