北海道の冬を楽しむ事業「ネイパルで雪まみれ」がスタートしたことは、先にお知らせのとおり。
スノーシューの履き方や弓矢の使い方を練習したあと、子供たちは、いよいよ雪の野原に飛び出していきました。
はじめは、スノーシューになれる時間。雪山を登って下りて。
登る時より降りるときが大変なんだ・・・。で、ちょっとジャンプしてみたりして・・・。
膝まで積もった雪を漕ぎながら、林の中を歩き回ります。
何気ない林の光景ですが、夏場にはとても入ることのできない藪の中なんです。
冬は視界も開け、邪魔する草もない。
冬だからこその光景が広がります。
そして、「見つけたっ!」の声が聞こえ始めます。
獲物に見立てた看板には、うさぎや狐、熊や・・・マンモスまで・・・
早速、弓矢の準備をして、獲物に狙いをつけます。
こうして班で協力しながら、獲物をゲットしました。
「雪を漕ぎながら」なんて、普段はなかなか大変だけれど、こんな仕掛けで、子供たちは雪の林を走り回っています。
そんな活動的な日中のあと、夕食を終えて、真冬の焚き火の時間。
「冬に焚き火なんて考えなかった」って感想の子も。
でも、温かい火を見ながら、自然と会話もはずみ・・・、マシュマロを焼いて食べたり、満点の星空にびっくりしてみたり。
「きりん座ってあるのかなぁ」なんて会話も・・・。
子供たちにとっても、印象的な時間でした。
こうして、「ネイパルで雪まみれ」は、1日の活動を終えました。
グループで夜を過ごしたあと、明日はいよいよ日暮山で雪まみれになります。
その様子は、この次のお知らせをお楽しみにぃ
<関連する事業のページ情報>
- 参考:「雪まみれ事業」2日目のページへ
- 参考:「雪まみれ事業」スタートのページへ
- 参考:絶好の事業日よりのページへ
- 参考:「雪まみれ」予定通り実施のページへ
- 参考:「ネイパルで雪まみれ」抽選にのページへ
- 参考:「ネイパルで雪まみれ」に参加の皆様へのページへ
- 参考:「ネイパルで雪まみれ」Q&A集ページへ
- 参考:「ネイパルで雪まみれ」事業参加者募集ページへ
- 参考:2022年度その他の事業の報告ページへ