すっかり雪景色になったネイパル森。きれいでしょ、施設にはドローンを操縦できる職員もいるんですよ。
そんな冬・雪を満喫しに来ていた団体さん。「とにかく屋外での活動を」ということで、目一杯冬を楽しんでいかれました。
冬が寒くて辛いものと考えると、1年の半分は暗い気持ちになっちゃいます。でも、本州の人にとっては、この雪が最高のあこがれなのだと考えると、その冬を、しっかりと楽しめることも、北海道で過ごすためには必要なのだと思うのです。
雪の上に寝そべり空を見上げる経験も、雪の冷たさに触れることも、そして、購入したばかりのスノーシューで雪山を駆け回ることも、きっと一生の思い出になることでしょう。
2日間目一杯遊んだ子どもたち。帰りのバスでは、爆睡でした。
そんな活動の様子はフェイスブック21.12.28掲載記事を御覧ください。