主催事業「ミッション.イン.ネイパル森」。参加者の子どもたちが、地域のお店を巡って、ピザの材料を集めたことは、先の情報でお知らせしたとおり。
ここでは、その材料で、いよいよピザを作ったことについてお知らせいます。
駒ケ岳の自慢である、「おおば製パン様のこだわりの小麦粉」、「ひこま豚さんの絶品ソーセージ」、「坂本農園さんの地元の新鮮野菜」、そして「井下製炭所さんの高級駒ケ岳炭」を、くたくたになりながら購入してきた子どもたち。
ネイパル森に戻ってから、早速、二手に分かれて、ピザ作りの準備に入ります。
こちらのグループは
購入してきた小麦粉をこねて、ピザの生地作りと、野菜やソーセージを切るなどして、トッピングの準備に入ります。
一方、もう一つのグループは、
ピザ焼きに欠かせない火床作り。うちわで扇ぐその姿から、力の入れようが伝わるでしょ?。
こうして準備が整ってから、いよいよ具材をトッピング。
思い思いの具材を載せて、「駒ケ岳の自慢が満載のオリジナルピザ」の準備完了。
いよいよ、
ピザオーブンでピザを焼いていきます。
でも、1枚づつしか焼けないので、結構時間がかかっちゃって、焼き上がる頃には、あたりは真っ暗。
それでも、焼き上がったピザは絶品の味。
中には、具材を欲張りすぎちゃって、なかなか焼けない子もいましたが、それはそれで、良い経験ということで。
このあと、子どもたちはお風呂に入り、体育館で自由時間を過ごして1日目の日程を終えました。
明日は、駒ケ岳の木炭を使ってオブジェ作りをして、事業を終えます。そのお知らせは、この次で。
<今回の事業でご協力いただいた駒ケ岳地域の方々>