9月は、台風シーズンであることや、過去の痛ましい経験をもとに、各方面で防災の取り組みが行われています。
北海道教育委員会でも「防災A・P月間」という取り組みで、青少年を含め、多くの方々に防災意識を高めてもらう取組みを行っています。
「A・Pってなんだ??」そう思ったあなた、目の付け所がシャープです。
A・Pは、「アクティブ・プログラム」の略。アクティブに学び、アクティブに活かす。そんな学びを大切にしたいと言う願いを込めた取り組みなのです。
で、その9月に、今年もネイパル森では「防災A・P展」を玄関近くのインフォメーションボードに掲示してお知らせしています。
ネイパル森で提供している活動、「ハザードマップラリー『海抜王』」の様子や、噴火の災害を組み入れたウォークラリーなど、ネイパル森で防災を学ベるヒントを掲示しています。
防災といえば、ちょうど令和5年度の主催事業「Let’s防災〜防災キャンプ〜」も募集中です。
ネイパル森で、より楽しく、よりアクティブに、より生きた防災に触れてみませんか。
- 参考:令和5年度主催事業「Let’s防災〜防災キャンプ〜」の募集ページへ
- 参考:『海抜王』の活動の紹介ページへ
- 参考:プログラム集の防災活動紹介のページ(プログラム集46Pを御覧ください)