<2022年9月5日追記>
今回の件について北海道教育委員会職員による不正が認められ、道教委が設置した第三者委員会の最終報告書が公表されました。この件に関する記事はこちらを御覧ください。
<当初記事>
このことについて、一部報道機関で、北海道教育委員会がすすめる次期指定管理者を選定する作業(プロポーザル)に不適切な点があるのではないかとの投書が寄せられ、候補者の選定が保留になっている旨の報道がなされました。
現在、指定管理者の指定を受けている私達「特定非営利活動法人 森の仲間たち」も、この3月で今期の受託が終了することから、これまでの15年間の管理受託の実績をもとに、今回のプロポーザルに自信を持って参加したところです。
このような報道がなされることは誠に残念であり、調査の結果を注視したい考えです。
なお、私達、”森の仲間たち”については、申請において公正な手続きを行っており、この報道に関する疑義には一切関わりのないことを明言させていただきます。
今後とも、変わりないお力添えを賜りますことをお願い申し上げ、報道に対するコメントとさせていただきます。
特定非営利活動法人 森の仲間たち
理事長 吉川満春 ほか役員一同