<2022年9月5日追記>

 今回の件について道教委が設置した第三者委員会の最終報告書が公表されました。この件に関する記事はこちらを御覧ください

<2022年3月25日追記>

 各報道機関の報道のとおり、北海道教育委員会職員の選定にかかる不正が発覚したため、道教委で実施するネイパルの指定管理者選定のプロポーザル手続きをやり直す事となました。

 その結果、当初の内定者の決定を破棄し、再度、新たな選定委員による選定作業により、当NPO法人「森の仲間たち」が、指定管理者として決定しました。

詳細は、「重要なお知らせ」の関係記事を御覧ください。

<当初記事>

ニュース、及び、新聞各社において、「道教委の職員が指定管理者を選定するプロポーザル(入札)で不正を行ったことが判明し、北海道教育委員会から報告書が公表された」旨の報道がなされました。
報告書はこちら<北海道教育委員会ページへリンク>)
一括データはこちら

このことについて、現在、指定管理者を受託している、私達、「NPO法人森の仲間たち」は、このプロポーザルに応募しており、今回の報道に戸惑いと強い憤りを覚えるところです。

報告書では関係者の名前や会社名がふせられていることから、当法人に対する疑いが発生する懸念もありますが、私達には、報告書にある内定通知や再選定への除外の通知もないことから、不正に関しては一切関係無いことを明言させていただきます。

現状、当法人としては、公開された報告書以上のことは把握しておりません。

業務の支障となりますことから、職員への聞き取りや電話でのお問い合わせ等はご遠慮いただき、この件に関するお問い合わせは北海道教育委員会へお願いいたします。

また、施設利用者への取材・問い合わせについても、利用者保護の観点から行わないようご理解とご協力をお願い致します。

特定非営利活動法人 森の仲間たち 理事長 吉川満春
森の仲間たち理事(ネイパル森所長)小野俊英

 

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