5月8日からの新型コロナウイルスの5類への移行直前となり、施設でも対応のための準備に大忙し。
今日は、食堂で職員が作業中。
何をしているかというと、食堂に設置しているパーテーションを撤去しているところなんです。
コロナが猛威を奮っていた時には、「黙食」で「仕切りを立てて」でしたが・・・
5類移行に伴い、パーテーションの設置が必須ではなくなったため、撤去することとしたのです。
パーテーションがなくなっただけで、とても広く明るく感じます。
アクリル板が手に入らない中、苦肉の策で大慌てで手作りした簡易パーテションも、今、こうしてみると懐かしい気がします。
それでも、新型コロナの驚異がなくなったわけではありません。
本来、テーブルは4人がけのところ、向かい合う間隔を十分に取れるよう縦に配置して間隔を開けるなどしているため、まだ本来の定員に戻ったわけではないため、今後も食堂利用時は他団体との時間調整などにご協力ください。
今後も、楽しくおいしいことと合わせて安全な食事となるよう、衛生上の観点からも、大声での会話を控えることや、咳エチケットでハンカチを利用いただくなどのご配慮をお願いします。
また、施設利用時にはこれまでどおり、丁寧な手洗いや換気扇(ネイパルの換気扇は給排気対応です)を活用するなどした換気をしていただくなど、皆様には、感染防止の取組を引き続きお願いいたします。
ネイパル森では、この後も掲示物の撤去など、慌ただしい対応が待っています。
5類移行に関する主な変更点はこちらの記事を御覧ください。
また、申込書類も変更となり令和5年度第2版に変更になっていますので、利用申込時には最新の書式をご利用ください。