今年は、歩くスキーの1,000キロチャレンジもあってか、たくさんの方が歩くスキーをしに施設に来てくれます。
とても嬉しいことです。
ただ、このコース整備がまた大変。毎朝、2時間から3時間かけて、スノーモービルに重たい鉄製プレートつけて引っ張って圧雪。
この機材で圧雪中
でも、先日のように一度に30センチ以上も雪が積もるとスノーモービルが埋まってしまうことがあったり、吹き溜まりでモービルがひっくり返りそうになったりしながらの作業は、毎日体力勝負で、終わる頃には汗だくなのです。
そんな今日、今朝方サラリと積もったコースに記された足跡。
コース上の散歩跡
歩くスキーのコースを犬の散歩にご利用いただいている近所の方がいらっしゃるようです。
人間の足跡に並ぶ犬の足跡。時々脇にそれてはしゃぎまわった跡もあります。
早朝からの飼い主さんと愛犬との温かいふれあいが見えるような気がします。
目線を上げると、素晴らしい景色も見られます。
コース周りの景色
時々、もふもふのシマエナガが顔を出してくれたり。こんな、ちょっとしたご褒美がやる気を起こしてくれるのです。
