ネイパル森主催事業「防災キャンプ」がいよいよスタートしました。
活火山、駒ケ岳の麓に位置するネイパル森ならではの、噴火も含めた災害から見を守り、避難所の生活を考えるという、真面目な学びに楽しく向き合う、そんな2日間です。
今回は中学生も対象に募集したところ、たくさん参加してくれて、とっても嬉しいのです。
開会式が始まり、職員やボランティアとの出会いの瞬間。
![ネイパル森_防災キャンプ開会式](http://napal-mori.org/wp-content/uploads/2022/09/31a676b511c4019045ead62d4b8f7513.jpg)
防災キャンプ開会式
参加したみんなは、まだまだ、緊張気味です。
そこで、アイスブレイクと言って、ちょっとしたゲームなどを通して、参加者の気持ちをほぐしていきます。
![ネイパル森_アイスブレイクで気持ちをほぐす](http://napal-mori.org/wp-content/uploads/2022/09/1cb47a0613cd47e02f9192a2464204c6.jpg)
アイスブレイクで気持ちをほぐす
ほら、だんだん笑顔が増えてきたでしょ。
こうして、まずは、ちょっぴり真面目に「災害についての学習」
![ネイパル森_災害について学ぶ](http://napal-mori.org/wp-content/uploads/2022/09/5c6607f1f95c3d277abaf21f76254511.jpg)
災害について学ぶ
皆さん真剣にメモを取っています。
さて、事業はこの後、座学から様々な活動を取り入れた災害の学びへと移っていきます。
どんな活動をしながら「命を守ること」について考えているのかは、次回お知らせしますね。お楽しみに。