本日、渡島保健所から講師を招いて、食堂職員対象の研修を行いました。
研修を受ける職員１
講義では、食中毒や異物混入の防止について実例や調査結果を添えながら詳しく説明していただき、とてもわかり易く、そして、普段見落としがちな衛生管理について、改めて確認する機会を得ました。
研修を受ける職員２
また、講義の後には厨房に移動し、手洗いの指導を受けました。
雑菌に見立てたローションを手指に塗り込んでから手洗いをして、洗い残しを紫外線ライトで確認することで、その重要性とより良い洗い方を再確認できました。
手洗い結果を確認する職員
また、野菜の殺菌消毒用水の濃度を確認したりするなど、細やかに指導していただきました。
今回の研修の成果を活かしながら、今後も安全安心な食事の提供に努めて参ります。
