それまでの長雨とは打って変わって、天気に恵まれた8月13日-14日。「ネイパルで水まみれ」事業には定員を超える応募があり、抽選に当選した参加者がネイパル森に集いました。

 開会式、参加者の気持ちを一つにするアイスブレイクのあと、当初は川遊びの予定でしたが、増水で中止としたため、職員が知恵を絞って急きょ準備した3つの活動。

 待望の、水まみれになる前にちょっと準備が必要。

ネイパル森_水まみれ事業の工作風景

事前の工作風景

針金とお花紙でなにやら作っています。

 何を作っているのかというと、

ネイパル森_水まみれ事業水鉄砲バトル

水まみれ事業水鉄砲バトル1

頭につける「まと」。

 題して「水鉄砲バトル」。

ネイパル森_水まみれ事業水鉄砲バトル2

水まみれ事業水鉄砲バトル2

ぬれること前提での活動だから、みんな本気で水を掛け合います。
真剣に、そして楽しく。
子どもたちの絶叫が会場いっぱいに響き渡ります。

 一方、グラウンドでは・・・。

ネイパル森_水まみれ事業水玉合戦

水まみれ事業水玉合戦1

雪合戦ならぬ「水玉合戦

 雪玉に代えて水風船を持って、相手陣地の旗を取るゲーム。

ネイパル森_水まみれ事業水玉合戦

水まみれ事業水玉合戦2

結構、白熱したゲーム展開。壁の置き場所にも作戦があるのだそう。

 そして、もう一つの活動は、

ネイパル森_水まみれ事業人間ボーリング

水まみれ事業人間ボーリング1

 題して「人間ボーリング

 水をまいたシートの上を、しぶきを上げながらスライディング。

ネイパル森_水まみれ事業人間ボーリング

水まみれ事業人間ボーリング2

 3つのグループに分かれて移動しながら、それぞれの活動を楽しみました。

 好天にも恵まれ、最高の水まみれの一日となりました。

 それにしても、子どもたちの笑顔と水しぶきはとても似合うと思うのです。

 さて、事業はこの後、”大沼公園でのイカダ遊び”へと移りますが、その様子は次回お知らせしま~す。

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